算数・数学ってホント子供の頃からメチャクチャ苦手でした。
なんとかして数字と無縁の人生を送りたいと考えてたくらい。
ただ40年も生きてると、薄々感づいてくるんです。
「数字を避けて過ごすの、無理やわ…」
と。
逃げても逃げても追いかけてくる算数
高校のときに「文系」と「理系」を選ぶときも迷わず「文系」を選択。
大学進学は実家が自営だったこともあり、後々役に立つこともあるかなー、とふんわりした考えで商学部へ。
そこにはなんと、避けたはずの「簿記」や「統計」があるじゃないですか!
そんな大学もなんとか卒業し、就職した先はシステムエンジニアの会社。
プログラマーなんて算数できないと使い物になりません。
こりゃダメだ、と会社を辞め、転職した先は Webサービスの会社。
Webデザイナーは興味もあったし、デザインも好きだし、なんて考えでいたら、デザインって案外数学の世界なんですよね…
そして今はガラス屋さん。はい、お察しの通り、算数使います。
ホントどんな職種でも数字を扱う機会ってついて回りますね。
高校の数学レベルはできておいた方がいい
今さらながら公文式通おうかと考えるレベル。
確率とか
図形とか
統計とか
計算とか
簿記も?
先人の叡智に感謝して勉強しましょう…