今さら訊けない「インターネット」って何?

インターネットが生まれてから50年以上経ち、インターネットという言葉を知らない人はもういないんじゃないでしょうか?そのくらい当たり前のインフラとして世の中に普及したインターネット。にもかかわらず、インターネットとは何かときかれると意外と難しいですよね。インターネットとはなんなのでしょう?

座ってばかりのデスクワークしんどいですよね

このコロナ禍で、これまでオフィスに毎日通勤していたのが、急に在宅でリモートワークになった人も多いんじゃないでしょうか?もちろんどちらもメリット・デメリットがあるんでしょうが、単純にずっと座りっぱなしだった・もしくは立ち歩きしづらい環境だった人にとっては、この在宅ワークってちょっと救いだったりしませんか?かくいう私も長年...

もう日本は自国のインフラが維持できない

先月の台風で千葉の各地で長期停電が起きました。電柱が鉄塔が倒木によって被害を受け、そのダメージで送電線もアウト。ここまでは「いや〜、スゴい台風だったなぁ…」という話しなんですが、問題はその後。大規模な被害に復旧作業に従事する人が不足してしまいました。自分も業種的に無関係ではないので、情報もちらほら入ってきてました。

フリーミアムとは

フリーミアムって言葉、最近よく耳にしますよね。基本的なサービスや製品は無料で、もっと高度な機能だったり特別な機能を使おうとすると料金が課金されるビジネスモデルです。「ここから先は有料です」ってやつですねwアプリなんかで初めは無料で遊べるけど、アイテムだったりライフを課金させたり、フリーミアムって言葉に馴染みがなくても、...

時代についていけない国によって芽を摘まれていく新技術

ドローンや、P2Pなんてのもありましたね。新しい技術や道具って、既存の価値観と必ず衝突するんです。当然なんです。だから新しい。そして往々にして想定外の使われ方をするものなんです。悪意ある犯罪行為はもちろんアウトですが、そうではない価値観の衝突、利害の不一致に対してどう対処するのか。このジャッジを、新しい

取次ぎはなくなる?なくならない?

取次ぎってわかりますか?いわゆる問屋さんのことです。運送屋さん、広告代理店なんかも取次ぎですね。取次ぎとは物品の販売,買い入れの取り次ぎを目的とする問屋,物品運送の取り次ぎを目的とする運送取扱人,出版,広告,保険の取り次ぎを目的とする準問屋は取次ぎを業とする者 (取次営業) である。

会社の分業という機能の恩恵が少なくなってきている

会社っていろんな人がそれぞれの能力を発揮するところ。一人で仕事をするよりも自分の得意分野に集中できたり、一人じゃできない規模の仕事ができるようになるんですね。分業とは財を生産していく工程をすべて一人だけでこなしていくのは、完成までに時間がかかり、しかも少量しか生産ができないうえに、生産者への負担が大きくなるというデメ

児童の貧困は何十年も先まで暗い影を落とす

子供の貧困が問題になっています。貧困が可視化されたと言った方が正しいかもしれません。子供の貧困は環境によって引き起こされます。子供なのに日々の暮らしがままならないということです。子供ですから自助努力などたかが知れています。子供の貧困は当人に責任がまったくありません。ですが貧困を余儀なく

SNS が今までその人の観測点になかったものを炙り出す

家庭や学校に会社など、その人にはその人を取り巻く環境があります。家庭環境がその人をつくり、学校や会社には似たような能力や価値観や境遇の人が集まる。類は友を呼ぶというように、組織には似た人が集まるようにできているんですね。自分が所属するコミュニティーが大きいほど、そこでの価値観が当たり前だと信じて疑わなくなっていきます。...

その時に一所懸命できる人がやっぱり生き残る

時代が移り変わる中でイノベーションが起き、これまで存在した仕事もなくなることがあります。私がガラケーのデザインをしていたころ、フラッシャーと呼ばれる Adobe の Flash を使って仕事をしていたエンジニアさん達がいました。昔は Adobe じゃなくて macromedia でしたっけ?やがてガラケーからスマホ全盛...

参入障壁が高い=既得権益に守られた産業ってどういう産業?

テレビや新聞、雑誌に書籍。ちょっと考えただけでもすでに右肩下がり感が否めません。ここに銀行とかも入っちゃうのかな。これまでのように同業にライバルが現れる、みたいなわかりやすい構図じゃありません。斜め上の方向からごっそりとシェアを奪われていく、これまでの産業構造自体がひっくり返るカタチで既存企業は没落していくんです。