建設や建築の現場ってご存知ですか?
いわゆるブルーカラーと呼ばれる職種のことですね。
一昔前なら「3K(きつい・汚い・危険)」と言われて敬遠されることもありました。
もっとも今は ITサービス業界・コンピュータ業界が新3K(きつい・帰れない・給料が安い)らしいですが。
そしてワタシはなぜ好き好んでどちらの業界も経験済みなんでしょうかw
建設業とは
建設業(けんせつぎょう、英語: construction)とは、建設工事の完成を請け負う営業をいい、日本においては、土木建築に関する工事で、建設業法に規定する建設工事の種類にある工事の完成を請け負う営業をいう。
今でこそオリンピックに向けて建設関係が元気ですが、それも一段落すると需要が落ち着くはず。
確かに今後大きな成長が見込める業界ではないのかもしれません。
ただ「だから就職・転職の対象から外す」というのは早計だと思います。
成長の鈍化 < 労働人口の減少
もともと3Kと呼ばれて敬遠されてきた業界ということもあり、業界は軒並み人手不足。
こういった業界は建設に限らず、探すといろいろあるもの。
業界自体の浮き沈みだけではない視点を持って労働市場を眺めると新たな発見があると思います。