恥ずかしい話しですが、多感な年頃に生きる意味とか考えていた時期がありました。
思春期にありがちな自分探しみたいなもんでしょうか?
生きるとは意思ではなく現象である、なんてザックリとした納得の仕方をして、悶々とした時間を抜け出したのを覚えています。
ちょうど高校の頃に潰瘍性大腸炎という難病に罹ったこともあって、やたら生死について考えることが多かったことがあるかもしれません。
コミックス版の風の谷のナウシカとか読み耽ってたなぁ。
ドーキンスの利己的な遺伝子を知ったのもこの頃ですね。
それからと言うもの、せっかくの命、楽しく使うことに日々邁進しておりますw