褒めて叱ってゲーミフィケーション

ゲームはお好きですか?私はというと、ファミコン世代ど真ん中。小学生になると同時にファミコンが登場したくらいのタイミングですかね。友達ん家に入り浸ってよく遊んでました。しかしなんであんなにゲームってやめられないんだろ?それにはちゃんと理由があったんです。

無駄こそ文化!

文化を生産性や効率の枠組みで考えちゃダメなんです。そもそも効率やなんやらと相容れないんですから。なんなら一番遠いところにあるんですから。音楽もそう。マンガもそう。映画もアニメも建築も伝統もぜんぶそう。エンターテイメント・エンタメは生活必需品?いえ、ムダです。

話しを振ろう案を出そう

提案っていうと、なんだかビジネスの会議で画期的なアイデアを発表する、みたいなイメージありません?でも「昼ごはん、なに食べる?」みたいなときに、「これ食べようよ!」と言えるのも立派な提案だと思います。アイデアがいまいちだったり、昼食のお店が受け入れられなかったとしても、それはまた別のお話し。「こうしない?」とか「こうしよ...

理解できないという人はわかろうとしていない、というお話し

人は得てして既知のものにしか理解を示そうとはしないものです。わからないものをわかろうとするのは面倒くさいですもんね。よって理解出来ないモノはその人にとって排除の対象です。それ故に、伝える・説明する・理解してもらうって、とっても難しい。

正義って一体なんだ!?

子供の頃、誰もが憧れた正義のヒーロー。今では、勧善懲悪の二元論で捉えられる事のほうが少ないことに、大人になった私達は知ってしまいました。それでもワイドショーは何かを悪に仕立てて懲らしめるエンターテインメントにあふれています。だってその方がわかりやすいから。けれども、わかりやすいストーリーにばかり目を向けてばかりいると、...