フリーランスとは、案件ごとに契約を結んで仕事をする働き方のこと。
請負契約が多いんじゃないでしょうか。
法人を設立してなければ、フリーランスの方は税法上は個人事業主という括りですね。
海外ではリスペクトされる存在
日本だとフリーランスというと「定職に就いていないなんだかよくわからない存在」的な扱いがありますよね。
あとはスタバのソファーで Mac 広げてる「ノマド」的なイメージなのかな。
けれど海外ではフリーランスというと、専門性を有したスペシャリスト的な扱いなんですね。
日本でももっとフリーランスの地位が向上すればいいんですけどね。
年功序列・終身雇用を廃止して労働市場を流動化させるべきだというと、「グローバリストの陰謀」とか、「雇用破壊!」とかいうひとが”左”からも”右”からも現われてすべての改革をつぶしてしまいます。これでは日本人はいつまでたっても幸福にはなれません。
— 橘 玲 (@ak_tch) 2018年1月29日
優秀な人材が市場流出するのをよく思わない人達がいるのは、しょうがないですね。
フリーランスが本当に認知されるのはこれから
でもその兆し、現れはじめてます。
勘がいい人は、企業に属するのとはまた別のメリットがあることをよくわかってますよね。
あとは、本当に引く手あまたな人材は、本人が望まなくてもフリーランス的な動きにどうしてもなっていきます。
そしてもう一つ、個人のスキル以上に労働市場の変化がフリーランスの地位を変えていきます。
少子高齢化はいろいろな流れを変えていきますね。
会社を辞めてフリーランスになろうかと悩んでいるアナタへ
下に紹介する記事でも書いていますが、
会社を辞めるから独立とか、会社を辞めるからフリーランスになるとか、短絡的に考えなくていいと思ってます。
世の中、ホントにいろんなお金の稼ぎ方がありますからね。
会社に所属している内にしっかり時間を確保して、いろいろ調べてみること、動いてみることをオススメします。
そして最低限の算段もちゃんと必要ですよ。
無謀なことはくれぐれもしないようにw
心配しすぎず、油断しすぎず。
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