会社を辞めて良かったことのひとつに「通勤電車に乗らなくてよくなった」というのがあります。
ついでに軽トラの運転が上手くなりましたw
通勤電車のストレス
見ず知らずの人の中に割り入って見ず知らずの人からギューギューに押し込まれて息を殺したまま数十分立ち尽くす、って控えめに言って拷問です。
マナー警察との攻防があったり。
これが 60才? 70才?まで続くとか考えると泣けてきます。
通勤自体がなくなった今では電車の混雑によるストレスはなくなりました。
そしてこれまで移動に使っていた時間が他に充てられるようになったというメリットも。
痴漢問題
もうひとつは痴漢の問題。
そして痴漢冤罪の問題。
これはストレートにリスクですね。
女性にとっても男性にとっても。
社内カメラを付けても解決しません。
まさにロシアンルーレット。怖すぎます。
戦ってもダメ、逃げてもダメ。
気をつけましょうでは解決しないんですよね…
まとめ
引っ越しましょう
会社辞めましょう
…っていったらちょっと極端ですかね?
でも私自身サラリーマン時代は通勤電車の悩みってどーしようもなかったんですよね。
回避のしようがない。
自分でコントロールできない問題にフォーカスしても出るのは愚痴ばかり。
自分でコントロール可能な範囲で考えると、絶対座れるところに引っ越すとか混雑前の早朝に出社するとかそうなっていくんですよ。
通勤して出社することも大事な仕事の一環なのであるならば、通勤も含めたワークスタイルを少しづつでも考えましょう。
自分の選択肢を増やすためのアクションは重要だと私は思います。
おまけ
オフピーク出勤、もう一歩突っ込んだカタチにならないですかねぇ。
公共交通機関は距離だけでなくて混雑度合に運賃を連動させるべき。
— pistter (@hirotakajp) 2015年5月13日