なにか新しいことをはじめよう!
そう思ったと同時に「怖い」と思う気持ちも生まれます。
カラダは準備をはじめている
人間は恐怖を感じた瞬間に、その恐怖に対抗するようにもできてるんです。
それがストレス。
人が危険を察知した時に、ストレスによって血をドロドロと固まりやすくするそう。
そうして身に迫った危険によって傷を負っても、流血を最小限に留めようとするんですね。
戦闘モードにカラダが切り替わった証拠。
ストレスを感じるのは、カラダが戦う準備を整えているんです。
踏み出す?逃げる?
一歩踏み出さないというのも一つの決断。
ただ、アナタは踏み出さない、現状維持したいと決断したとしても、時間は絶え間なく進んでいき、状況は刻一刻と変化していきます。
「決めるってこと自体がストレス」それもわかります。
周りのなにかのせいで状況が悪くなった方が、自分のせいと思うより気がラクですもんね。
でも決めても決めなくても、状況が悪くなる可能性があるのなら、せめて足掻いてみましょうよ。
その方が少しでも良くなると信じて。
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