カテゴリー: 雇われない人のマインド

思い込みや先入観、レッテルは自分でも気づかないうちに持っているものです。

考えが変わったって構わない。

やっちゃいけないことを明文化したのが法律。法律で禁止されているからやっちゃいけないわけじゃないんです。順序が逆。

正論って正しい事なんだから、正論こそ通って当然。そう思いがちなんですが、世の中そうはなっていないようで。

許すことは手放すこと。

自信のなさって悪循環になりがち。小声でぼそぼそと喋って「え？」と聞き返されて、ますます萎縮していく、みたいな。落ち着いてゆっくり声を出すことで、リラックスしていく自分に気づくはずです。

自己嫌悪は成長痛みたいなもの。自分のダメさ加減と向き合うのってツラいけど、その先があるから。

ガチャピン大好きな友達がいまして、みんなそれを知ってるので彼女の部屋はプレゼントでもらったガチャピングッズで溢れてました。マーベル好きな彼もおんなじ。それと似たような話で、情報を発信し続けていると、次第にそこにはアウトプットした事柄に関係ある人や情報が集まってきます。

ファクトフルネス「FACTFULNESS:10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」という本が売れているみたいですね。

とても自分の手に負えないように思える問題。膨大すぎてこなせないように思えるタスク。そんなのが目の前に現れたら無理無理！と投げ出したくなりますよね。それでも踏み止まって、ちょっと近づいてよーく観察してみましょう。とんでもなく巨大に見えた問題も、細かく見てみると、小さな問題が合わさってできていることに気づきます。

自分の時間にも、他人の時間にも、自覚的でなければなりません。

私が高校受験でそこそこの進学校に受かったとき、周りからは「いいよな、頭がいいヤツは。」的な扱いをされました。嫉妬や揶揄の意味でも、純粋に褒めてくれる意味でも。量で攻略可能なこと受験戦争は圧倒的に「量」がモノを言う世界でもホントのとこはぜんぜんアタマなんかいいわけではなくて、単純に試験勉強に「時間をかけた」から、だ