やってみてわかった!副業にオススメの組み合わせはこれ

私の肩書ですが、「Webデザイナー」「ガラス屋」「ブロガー」と、なんとも不思議な取り合わせのポートフォリオワーカー(複業)を名乗っています。

 

私の実家はガラスの修理屋さん。

そして私はと言えば、新卒で SI の会社に就職しエンジニアに、その後 Webデザイナーに転職しました。

その間サラリーマンをやりつつも、アタマの片隅には「家業」のことはありはしました。

そして40歳手前にして今後を考える中で、「デザイナーとガラス屋はなんとか両立できそうだなぁ」と考え始めました。

んで、実際に制作会社を辞めガラス屋を始めてから半年、今のところ複業(副業)は上手く回っています。

会社を辞めて家業を継いでからの半年間を振り返ってみる

 

一見まったく畑違いなこの3つの業種、なんで上手くいくと思ったんでしょうか?

そしてなぜ実際に上手く仕事を回せているんでしょうか?

その辺りを自分なりに考察してみました!

「副業、副業って言うけど、いったい何をしたらいいの?」とお悩みの方もいると思います。

そんな方のちょっとした気づきになりそうな気がするので、よければぜひご一読ください!

ガラス屋とWebデザイナーが両立すると思ったわけ

Webデザインの仕事はそこそこの年数勤めていたのでもちろん仕事の進め方みたいなものはイメージがつきます。

そしてガラス屋さんの方も、実家なものでなんとなく仕事の回し方みたいなものを見て知っていました。

この 2つの職業、はっきりと違う点があるんです。

それは「1件の依頼をこなすのにかかる期間」の違い。

Webデザインの一般的な案件のスパン

Webデザインのお仕事ですが、ざっくりと「制作会社の受託案件」と「自社サービスのデザイン」の 2つに分けられます。

独立した際に業務委託で受注できる案件はおそらく単発の受託案件や受託案件の更新作業が多いんじゃないでしょうか。

要はサイトの新規作成やリニューアル案件、更新は継続して発生するバナー制作みたいなものをイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。

案件単位で拘束される期間はというと、案件規模にもよりますが、制作全体で 2〜6ヶ月くらい、デザインフェーズだと 1ヶ月以内みたいな案件が数としては多いかなと。

ガラス修理の一般的な依頼のスパン

ガラス修理のお仕事は基本的にガラスが割れたと電話を頂いて、現場に行き新しいガラスに入れ替える、というもの。

店の近くからいただく依頼がほとんどなので、移動を含めても半日以内で大抵のものは片付いてしまいます。

たまに見積りからの依頼もいただきますが、それでも見積りを出すまでの拘束時間自体は半日以上かかるものはほとんどありません。

そして辺りが暗くなってからは、作業のしづらさや騒音の問題もあるため、もう店じまいなんです。

作業時間の違いが案件の調整をしやすくしてくれる

デザイン作業って基本的にはパソコンに向かってもくもくと進めるような作業なんですが、これってパソコンさえあればとりあえずいつでもどこでもできちゃうんですよね。

ガラス修理の依頼がなければもちろん家で作業が捗りますし、修理が入ったとしても家に帰ってきてからいくらでも作業できちゃうんです。

なので依頼が立て込んできたら多少は大変なものの、デザイン作業で1日8時間確保することはぜんぜん難しくないんですね。

ただ念のため、デザイン作業で特急作業を求められるような案件は極力お受けしないようにはしています。

またガラス修理はガテン系なカラダを動かす仕事、デザインはデスクワークなので、それぞれの作業を切り替えることでリフレッシュになるところも気に入ってます。

んで、どちらの作業もないときは、このようにブログをコツコツと書き溜めてますw

まだ仕事と呼べる代物じゃあないんですが、いちおう Googleさんの AdWords を利用しているので、生む収益はゼロではありません(現状、限りなくゼロに近いですが)。

副業に選ぶ仕事は「時間」の性質で考えよう

時間という観点で仕事を分類すると

  1. 1日単位で作業が完結する
  2. 数週間〜数ヶ月というスパンで作業が発生する
  3. 資産を作り上げていく

と大きく 3つに分けることができます。

アナタが今メインでされているのが 1.の「1日単位で作業が完結する」お仕事なら、1.以外の2.「数週間〜数ヶ月というスパンで作業が発生する」仕事か、3.の「資産を作り上げていく」仕事を副業にすることをオススメします。

2.をメインでやられているなら、2.以外の 1.か 3.を副業にした方がいいですね。

なぜか。

どうしても案件、作業のスパンが似通っていると、どちらかの作業が立て込んできたときに、もう一方の作業を後ろ倒しにするしか調整のしようがなくなりがちなんです。

ガラス屋さんを例にとると、修理の依頼が重なったら単純に翌日に、さらに依頼が舞い込んだらその翌日に、繰り延べていくことになります。

デザイン作業を例にしても、複数案件をこなすことはできなくもないんですが、案件単位は人月で動くことが多いので、時間を確保するのがかなりしんどくなるはずです。

即対応できなくなってしまっては信用にも関わりますしね。

なので、できるだけ避けたほうがいい。

この組み合わせ方がわかれば、あとはどういう仕事がそのスパンで作業できるかを調べるだけ。

この単位毎のスパンが違う作業を組み合わせて、時間を有効に使って上手に複業・副業ライフをエンジョイしましょう!